小諸駅・上田駅や長野駅で駅撮り。信州ワンデーパスの上手な使い方
前回からの続きです。
小諸では30分程時間がありました。
駅前には結構立派な庭園や小諸城があり、暇潰しには丁度良いです。私も行きましたが、プチ観光が楽しめて良かったです。
小諸駅ではしなの鉄道115系やSR1系を撮影。面倒くさいのでSR1の掲載は省きます。
佐久平で下車し、新幹線に乗車。上田駅まで行きます。佐久平と上田は新幹線で一区間。貧乏人の私は普通なら在来線を使いますが、しなの鉄道では今回利用した信州ワンデーパスは使用出来ません。また、しなの鉄道は第三セクターなので運賃も高いです。その点新幹線は一区間だと特定特急料金が適用され、信州ワンデーパスも使用できます。これらの理由から新幹線を使用した訳でございます。
上田でも入場券を購入し、駅撮り。ろくもんや115が撮影出来ました。
上田からも長野まで新幹線を利用。
新幹線を利用した理由は前述の理由に加え、この後利用した特急しなのの特急券が乗り継ぎ割引で半額になるから。
しなの鉄道色ばかりだったのは残念でしたが、115を撮れて良かったです。
終わり。
観光列車ハイレール1375に乗る②
前回からの続きです。
ハイレールは新緑の中をゆっくり登って行きます。途中で車内アナウンスがあり、「SNSで#小海線の魅力を付けて投稿するとクリアファイルを無料で差し上げます。アテンダントに投稿画面を見せて下さい。」との事。当然ながら私のツイッターで投稿し、アテンダントさんに見せるとこんなクリアファイルが貰えました。しかし、実際に投稿している人は二人しかいませんでした。乗客はご年配の方が多数を占めていましたから当然と言えば当然です。
列車は清里に到着。少々停車します。
ホームの反対側から写真も撮れます。乗りながらプチ撮り鉄ができるのが何気に素晴らしい。なお、発車2分前に構内踏切が閉まるのでご注意を。
清里と野辺山の間にJR最高地点を示すモニュメントが。案内はありましたが、皆さんあまり注目していませんでした。
列車は野辺山に到着。
昔リゾート地として栄えたとは思えないくらい駅前は静かでした。
駅舎内にはプラネタリウムがあります。
肉眼では普通のプラネタリウムですが、フラッシュ撮影するとこの様な写真が撮れます。きちんとアナウンスでその旨を案内していたのが好印象でした。
野辺山を過ぎてしばらくすると記念撮影ボードが回ってきたのでボードを撮らせて頂きました。
野辺山を過ぎると一気に車窓は単調になり、長時間停車も無くいきなり面白味がなくなりました。
中込駅で車内販売が終了し、アテンダントさんが一人降りられました。
そして駅員さんとアテンダントさんがお見送りを。
佐久平駅では20人以上の乗客が待っていましたが、大半は普通列車と勘違いしていたらしく、アテンダントさんが乗車には指定席券が必要だと大声で案内していました。
終点小諸に到着。続く。
観光列車ハイレール1375に乗る①
青空フリーパスと信州ワンデーパスを利用して観光列車、ハイレール1375に乗りに行きました。
二つのフリーパスの合計の値段は青春18きっぷの約二倍ですが、私は長野一多治見で特急しなのを利用したので、青春18きっぷだと別途乗車券が必要です。そのため、結果的にはあまり変わらないのです。
ただ、青空フリーパスは木曽平沢までしか使えないので、別途往復660円の乗車券が必要です。何故青空フリーパスの範囲が木曽平沢なのかとても疑問であります。
まあ、愚痴を言っても仕方ありません。
塩尻駅では初めて水ゼリーを購入。爽快感が大好きになりました。
写真は別の211系ですが、塩尻駅からは長野色211に乗って山梨方面に。
小淵沢駅では自虐ネタぽっい看板が。
旅の主目的、ハイレール。中々可愛らしい見た目だと感じました。
車内はこんな感じ。
車内には図書館やプラネタリウムがあります。
小淵沢の名物は駅弁らしいので駅弁をホームの売店で購入しました。キクラゲが入っていて食感も良く、とても美味しかったです。
車内販売では新幹線ではありませんが、シンカンセンスゴクカタイアイスとキーホルダーを購入。
続く。